目次

第1部 ミクロ経済学の考え方

第1章 ミクロ経済学とは?

• [p. 20] ミクロ経済学の目的

第2章 個人の選択を考える

第2部 完全競争市場

第3章 需要曲線と供給曲線

• [p. 50] 完全競争市場とは
• [p. 54] なぜ需要曲線や供給曲線を考えるのか
• [p. 60] 「ひとつあたり」の図と「全部でどれだけ」の図

第4章 市場均衡と効率性

• [p. 76] 超過需要があるときに、価格に上昇圧力が働く

第5章 完全競争市場への政府介入と死荷重の発生

第3部 市場の失敗と政府の役割

第6章 市場の失敗と政府の役割

第7章 独占

• [p. 157] 買手独占と最低賃金制度

第8章 外部性

• [p. 177] 生産に負の外部性があるときに、消費者に課税すると？

第9章 公共財

第10章 情報の非対称

• [p. 209] インターネット投票が行われないわけ

第11章 取引費用

第4部 ゲーム理論

第12章 ゲーム理論と制度設計